Agendum Khalifa Kenji

jeudi, juin 05, 2014

幟を土産に/Khalifa

外国人に何を持って行くかで悩むけど、
もうお土産なんてどうでもいいような仲だからオリジナル幟を作って持ってこうか。/

フランス語の宿題をやる。/安冨歩、幻影からの脱出を読む(p.215子供に聞くこと)/ 卓球する/チェッカーズを聴く/



 寿限無寿限無五劫の擦切・・なんて名前もあるそうだけど、名前なんて大事なようで変なもので変えちゃいけないものでもないし、変えて良いものでもない。
 聖書で牧者はイエスキリストで羊は人間の事だから僕の名は「賢い人」という意味だそうで、かつ母親の家族の誰かとも字か発音が同じだか何だかだそうだ。
 奥さんを4人まで持てる国、セネガルのウォロフ語学校でつけられた名前はハリファ・ディウフで、Khalifaはイスラムの「次の時代の指導者」という意味で、この学校ではグループ内で日本語フランス語の通訳をやっていたので代表者っぽいから付けられた。DIOUFは僕が活動する地域に多いセレール族のよくある名前だそうだ。どちらの名前も気に入っている。/

思い出し::
一年で仏検5.4.3級。
二年目でDELF-A1とA2。
3年で動詞の活用をとりあえず全部の時制をやってGuide Pratique de la communicationをやり、DELFのA2かB1。
4年でDVDのシラノ・ド・ベルジュラックを観ながら本で台詞を追いつつ耳と詩のフランス語を簡単に追っかける。そして仏検1級。
5年目でDALFのC2。日本語の先生をやってみたりして、今思えばこんなコースが楽だったのではないかと思う。でも、水産学科だけどね。