Agendum Khalifa Kenji

mardi, août 27, 2013

真直ぐ振りかぶるって/

今日も安山オリンピック記念館剣道教室で素振りをした。
 明日は他の剣道部が来て一緒に練習するらしい。
子供のクラスが終わる時間帯の写真。大人は20人位来ていた。
先生はユ・ミンさん5段。教室の前の先生の写真は、韓国流の芸能人風写真で、本物とはちょっと違います。

 寝違えたのか、ストレスなのか、週末から首と頭が痛い。じっとしていると悪夢に獲りつかれる。

  写真の左側に見えるように、ここには大きな鏡が有るので嫌と言うほど自分が見える。
居合の石崎先生からよく言われていたことでもあるが、真直ぐ振りかぶるかどうかは、剣先の注意だけでなく握り方の注意でもある。
相手に対して体をかわしたり動きながらまっすぐ振るには、手首を入れて基本どおりに握り、強弱をつけて打つしかないようだ。
 右や左に曲がっていると意識を続けても、握りが悪ければ真直ぐには振れない。
9月に創立20周年記念講習会をやる事になっているフランスのSEIDOKANに行ってた頃、そしてセネガル行き以前にRomainが寿剣友会に来てた頃、セネガルから帰り居合をやっていた頃、ずーっと言われていたことがなんとなく自分で客観視できた。

良く見て真似る段階から、よく見て学ぶ段階に入れたかも知れない。 /


戦前生まれの日本人の中に優秀な者が居たから、
現在の東アジア人が世界の中で登用されているのだ
 と思っちゃったんだからしょうがない。
これ以上書けば日本の他のアジアの悪口になるから書かない。/

 良い先生について良く真似た奴には間違っても習っちゃいけない。良く学んだ先生を探さないといけない。自分が良く学べるようになったら、良く真似てきたセンセイを伝って上に登るのが良いだろう。先生の種類によって上方向か下方向かの関わり方が違うのはよくよく注意しなければならない。/

基本は大事だけれど、慣れて作業にしてしまっては無駄になる。1段には一段の、5段には5段の基本が有る。
べつに剣道の話ではなく、つまらなくならないように上を目指すならそのようにしなければならない。/

独占禁止法の中の下請法という法律が有るらしい。最近、会計やらお約束に追いかけられる。そして追いかける。めんどくさい。/

DAISOの社長/