Agendum Khalifa Kenji

jeudi, juin 04, 2009

国際結婚ガールズトークの恐怖

怒られたくない。けどメモ書き。


「日本に慣れて言葉も出来るようになると浮気するっていうでしょ。
日本語学校で勉強させて、職探しも手伝って、これからって時に多いみたい。」

なんて話を聞きながら、

これほど管理されていれば僕でも逃げたくなると思った。あー恐ろしい。

嗚呼、日本の経済力と文化の垣根を背景にしたあなたに頼って生かざるを得ない結びつきは、独立した人間の強固で可能性の有る結びつきには程遠い。



養う能力がある男性が(女性の社会進出が遅れている、一方、生活の努力が多いので水汲みをはじめ家庭での仕事が重要)4人まで社会保障の側面もありつつ妻帯が認められている一夫多妻の国で、僕は「奥さんが独りもいないのは大変だろう、・・」と言われつづけ、女性の立場が不自由で・・という声も聞きながら考えてみたけれど、

いろんな背景に頼っている女の人は怖いと感じ。
そうでありながらも彼女に自信を与えられる間柄の男だけが自由で居られると感ず。

この世界に自信の需要は多い。
そして「君は夢を見すぎだ」と夢の向こうから批判される。