Agendum Khalifa Kenji

lundi, juin 08, 2009

山形さくらんぼマラソン10km完走/効果的な応援

山形に居る18-2きこりをたずね、さくらんぼマラソンの10kmを走ってきた。
後半はきつかったけど沿道の声援に押され1時間6分3秒で完走!

声援と給水所のスポンジの効力が分った。

一般的な「励ます・労わる」
(苦しんでいる)人を」励ます、「(疲れている)人」をいたわる など、人の痛みに触れる事なのに、無神経に触れて自分は思いやりがあると思っている人が多すぎて苛立つ。
 自分の知っている情報の範囲内で勝手に心配して行動していい事をしたと思っている人が、問題を野放しにしていることは理解されない。途上国の問題とか、結局は対岸の火事。
 何かに集中して取り組んでいるところへ「何やってるの?」と声掛けてくる奴は嫌だ。どうして、何かやっているとわかっているのにそっとしておいてくれないのか。
また、自分の状況が分らずに苦しんでいる人に対して「どうしましたか?」ではなく「大丈夫ですか?」と声を掛けるのも変だ。本人は大丈夫だと思っているから、「向こうが状況をどう捉えているか」を知った上で最小限の補佐を与えるには「相手も知りえない現状」を把握しなければいけないのに。

沿道の応援は「勢い」を勝手にランナーに投げつけているようなもので、当てられるランナーは結構気持ちが良い。
投げつけられた応援が、ランナーに当たってはじける!!
いつでも有名人をこんなふうに応援できるようで居たい。

一緒に参加した体力系2人は10分以上先にゴール!

そのあとさくらんぼ種飛ばし(予備?)大会にも参加。
僕は4m11だったが、負けん気むき出しでやった山形18-2.18-3は好成績を出していた。どうせやるなら記録を狙うと楽しさ倍増だ!

猫ひろしも千葉真子も種飛ばしを盛り上げていた。
「ねこひろし!ねこひろし!」の手拍子を一緒にやった。

山好ききのこと沢に、大会前日には居合い神社山寺に連れて行ってもらった。
運動と大笑いで筋肉痛。
73.5kgまで落としたはずの体重が、どういうわけか76kgに、体脂肪率は16パーセントになっている。

来週は大阪兵庫Japan観光、それから生態学センター
日本に居るだけじゃ「日本に居る」ことにならない!