Agendum Khalifa Kenji

lundi, août 03, 2015

田舎に行くと「お前はどこん家の孫だ?」

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他人にたいして親切にすることが当たり前で、行動範囲が狭くて済んだ時代には、お金を使って物をうまく配分させようと、お金を行きわたらせれば何かとうまく行きそうだった。

 誰もが村の住人をお互いに知り合っていた時代30年くらい前は、田舎に行くと子供の僕に対して 「お前はどこん家の孫だ?」で話が通じて安心だったけど、
多くの人が町に集まり、人と出会わない人が増え、サービスとエネルギーがうまく回らなくなると、
サービスもエネルギーもうまく溜めておけないので自動でお金を使って配分しようとすると使う量よりも多く準備しなければならないし、環境破壊の原因にもなるらしい。

日本の都市、セネガルの都市、現在の人が居ない日本の田舎、セネガルの結構電気が来ない日が多く水道が無いけど暮らしていけた田舎。

これらを知っているからこそとりあえずお金を貯めて、出来ることをやってみよう。そうしなければ世知辛い世の中を環境に配慮しながら暮らせる方法が分からないかもしれない。

現在の出来るだけの方法にまず追いついてみよう。

IGES-JISEにくっついて行ったり、協力隊でアフリカに行ったり、勝山漁港で研修受けたり、フランス人に剣道を教えたり、田舎と街でちびっこ生活をしたり韓国で日本語の先生をしたりと、まぁ色々と足りませんがそろそろ良さそう。次に行っても堂々巡りにはならないだろう!


村の庄屋さん的なことかもしれないと思うけど、むかし話や古文書もチェックかな?