Agendum Khalifa Kenji

mardi, juillet 07, 2009

貯蓄貧乏?/かなよみ新聞 (明治13年)漢字が読めないカタカナ書けない

お金の仕組みはわからないけど、
温暖化対策も、消費刺激とものを大切にするなど活動が
ちいとも分からないので、

環境に対する基金を個人的なものを除いて解約してしまい、
この際、なんとか運動に使ってしまえばお金が銀行から出て景気が良くなるんじゃないのか。

物を作り、結果として“ごみ”が増え、お金を使った証拠整理に気をとられていないで、
街の美化意識が異常に浸透している今は
都市計画を規制する地域・水際にことごとく植樹祭・ごみ拾いをしてしまえばいいと思うよ。

将来の街の変化を見守る有権者が育つことになるから。//

昔の新聞 かなよみ新聞 は、字が簡単、記事の内容も簡単で読みやすい。
たとえば

内藤新宿南町八番地矢島徳次郎三女おはる(十七)ハ生まれ附いての浮氣もの枇杷葉湯(びはえうたう)と評判を知らぬハ親の慾目にて娘も最早年頃ゆゑ良縁(よきえん)あらバ嫁入りさせねバならねども行儀作法を見習せねバ親の外聞のみならず本人(とうにん)の為にならずと傳手(つて)を求めて先頃麹町隼町十三番地陸軍少尉亀岡為定氏方へ雇ひ奉公に出せし處何分堅い奉公ハ虫が好ねバ居た〃まれず去る十六日の夕暮に麹町を欠出し(かけだし)たれど家へ歸れバ父親(て〃おや)に叱られるのハ知れたと夫(それ)を知り宛(しりつつ)歸られもせず去れバとて外に便る(ほかにたよる)處もなし如何した(どうした)物と跡へも先へも行兼て(ゆきかねて)靖國神社の前に彳み(たたずみ)思案に暮れて居たる折通り掛つた一人の男がお春の様子を怪敷思ひ(あやしくおもい)若姉さん(もしなえさん)お前ハ・・・//

昔の仮名づかひを読んだら 魚の仲買人 というフランス語の単語を忘れてしまった。。。。。。。

mareyeur...  1日で思い出せた!
  シジマールに3日かかって以来、手がかり無くても思い出す方法が開発されつつあるようだ。

開発DEVELOPPEMENTついでにこれも。